試乗

2016年1月 5日 (火)

【試乗】4代目プリウス

あけましておめでとうございます。

本日、4代目プリウスに試乗して来たので私の感想を紹介します。
試乗出来たのは量販グレードのSで、
15インチホイールの適度な乗り心地を味わえました。
しかし交差点で曲がっても、ほとんどロールせず、
なかなかしっかりした足回りに仕上がっているようです。
これはトヨタもアピールしているように着座位置の低さも寄与してるんでしょう。
また着座位置は低くくても、視界がしっかり配慮されてるので安心感も高いです。
動力性能については少々マイルドな印象でした。
もちろんフルスロットルにすればそれなりの加速をしてくれますが、
出足は控えめで燃費性能を優先しているような感じですね。
短時間の試乗でしかありませんでしたが、
全体的に良くまとまっていると感じました。
今、クルマを買う必要があるとしたら、充分ありだと思います。
ちなみに今、商談が成立しても納車は5月との事。
販売店としては思ってたほど受注が伸びてないらしいですが、
試乗が増えれば、ジワジワ伸びてく可能性は高いと思います。

2013年9月22日 (日)

【試乗】ホンダ フィットハイブリッド

今日はホンダのフィット・ハイブリッドに試乗して来ました。

運転席に座り、シフトをドライブに入れて走りだすと、
モータで走りだすのが明確に判ります。
従来のIMAではエンジンがメインで動かすため、
ともすると普通のクルマとの違いを感じにくい状態でした。
その点、明確にハイブリッドらしさを感じられるようになったのはいいんじゃないかと。
しかし速度が上がっていくと、エンジンが掛かるんですが、
その起動ショックが少し気になりました。
通常の走行もそれなりに滑らかですが、DCTらしい変速ショックも若干。
やはりCVTとは違いますね。
それから試しに思い切り加速してみたんですが、なかなかの加速感。
1.5リッターのコンパクトにしてはまあまあですが、
しょせんモータは22kWなので、アシスト効果は少なめですね。
足回りはけっこう硬めの印象で、キャラクターを走りに振っているようです。
そういう意味では街中なんかでなく、
ワインディングロードを流すのが楽しそうなクルマになったと思います。
個人的には外観も以前より男性っぽくなったと思うので、
従来モデルのママさんドライバーにどう見られているのか、気になる所です。
初期受注が落ち着いてからが見ものですね。

2013年7月13日 (土)

【試乗】VW ゴルフ

VWの新型ゴルフに試乗して来ました。

試乗できたのは1.4リッター直噴ターボのハイライン
個人的には1.2リッターに乗りたかったんですが、
タマ不足で試乗には供していないとの事、残念。
気を取り直して試乗してみると、まずエンジン音が静かです。
内装も高級感がありますね。
しかし走りだして気になったのは、アクセルを踏んだ直後の反応が鈍い。
動きはするんですが、期待ほど駆動力が上がらず、
やがてシフトアップしてトルクが増してきます。
あの出足はターボラグなのか、パカっと踏む人のためになましてあるのか?
それはそれとして、スピードがのってしまえば見事なもの。
十分な動力性能にカッチリとした足回りで安心して運転できます。
あいにくと道が混んでたのでフルアクセルが踏めませんでした。
だからターボラグの有無は確認できず。
しかしまあ新型ゴルフ、見事な出来だと思います。
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ちなみに前から気になっていたup!にも試乗させてもらいました。
しかし営業氏曰く
「あれはVW車としては欠陥品ですから、乗らない方がいいですよ」
とひどい言い様。
そこを粘って試乗させてもらったんですが、確かにあまり良くないですね。
アイドル振動がけっこうあるし、出足も良くない。
そしてセミATなので意図しない変速ショックで違和感ありまくりでした。
ネット上のインプレッションでべた褒めされてたんだけどなあ。
まあ、動力性能的に不足は無いし、セミATにもすぐ慣れるだろうから、
あれはあれでいいクルマなんでしょうね。
しかし日本市場に広く受け入れられるクルマでは無いと思いました。

2013年7月 6日 (土)

【試乗】スバル XVハイブリッド

今日はスバルのXVハイブリッドに試乗して来ました。

試乗できたのは2.0i-Lのアイサイト無し。
意外にボディは大柄な印象です。
運転席に乗り込み、スタートボタンでエンジン始動。
当然、暖まると停まるんですが、今日は暑いのでエアコンの関係で、
わりと頻繁に回っていましたね。
さてアクセルを軽く踏み込むと、思っていたよりも出足が緩い
スポーティを謳ってるわりになましてあるな、という印象でした。
しかし走りだすと適度にモータアシストが効いて、
パワフルにキビキビと走ります。
試しにフルアクセルにしてみると、さすがにアシスト効果は消えて、
エンジンが遅れて唸りだすという状態でした。
それから信号停止でエンジンがストップしても、
上記のようにエンジンがよく掛かるんですが、
けっこう起動ショックが大きく感じました。
ブレーキ時も回生するんですが、
ちょっとカックン気味でスムーズな操作がしにくい印象です。
この辺、スバル初のHVで、経験の少なさが出たんじゃないかと思います。
それでも総体的には良くできたクルマです。
販売店でも言われましたが、あまり燃費に期待するのでは無く、
中低速のキビキビした走りを楽しむのがいいんじゃないかと。
それから販売状況ですが、ノーマルのXVと同じくらい売れてるらしく、
納車までにはすでに半年待ちの状態になっているそうです。
それも納得の出来だと思いました。

2013年6月29日 (土)

【試乗】アコード・ハイブリッド

ホンダのアコード・ハイブリッドに試乗して来ました。

試乗できたのはEXグレードのレザーパッケージ。
410万円ほどの価格になります。
さて運転席に座ってスタートボタンを押すと、エンジンが掛かります。
しかし前の人が試乗したばかりで暖機済みだったので、すぐに停止しました。
ギアをドライブに入れてアクセルを踏むと静かにモータで走り始めます。
この辺、ホンダHVとしては初めての感覚ですね。
基本はシリーズ式のHVなので、街乗りではモータ駆動のみでした。
そのパワー感はなかなかのもので、3リッター並みの動力性能と言うのも理解できます。
ライバルのカムリよりも力強く、むしろGS450hに近い加速性能でした。
これは高出力のモータを積んでいるので当然なんですが、
低速ではエンジンが駆動に寄与しないので、もたつきも無くリニアに加速します。
気になるのはエンジンで駆動する高速走行ですが、これは経験できず。
まあ、日本や米国の制限速度であれば十分な性能を有すると思いますが、
欧州ではパワー不足なんじゃないかと推測します。
たったの2リッターですからね。
しかし日本で乗るならそのパワー感、燃費と申し分ないでしょう。
後は、あのデザインが気に入るかどうかですが・・・

2013年3月 6日 (水)

【試乗】トヨタ クラウン・ハイブリッド

昨日、通りがかりのディーラーにクラウン・ハイブリッドの試乗車が
置いてあったので、早速乗らせてもらいました。
試乗できたのはアスリートの一番下のグレード(410万円)。
しかしさすがクラウンだけあって、内装には重厚感がありますね。
シートを合わせてまずシステム始動。
じきにエンジンが掛かりましたが音は静かです。
アクセルを踏むと、落ち着いた挙動で動き出します。
以前、3.5リッターの旧型にも乗った事があるのですが、
あの時のパワー感溢れる動力性能からすると、
普通のクルマになったな、という感じがします。
もちろんアクセルを踏み込めば滑らかに加速し、
一気に100km/hくらいまでは伸びていきそうな勢いですが、
過剰なほどの加速感は無くなりましたね。
排気量はカムリと同じ2.5リッターですが、
直噴化の効果でパワー感はクラウンが上と感じました。
ブレーキを踏むと小さな回生音が聞こえてきます。
プリウスなどよりは余程静かなんですが、
元が静かなだけに、けっこう目立って聞こえました。
おそらく静音化には相当、努力したと思いますが、
レクサス程にはこだわりきれなかったのではないかと推測します。
(GSなどの回生音は聞いてないので推測ですが)
まあ、ラジオなどをかけていれば全然気にならないレベルなので、
静かで快適なハイブリッドドライブを楽しめる事でしょう。
今回の試乗で最も強く感じたのは、
良くも悪くも普通のクルマに近づいた事です。
まあ、今までが過剰気味なパワー志向だったので、
それを捨てて燃費に振ったのは正しい判断だと思います。
実際、クラウンの販売は絶好調であり、
ハイブリッドはその6~7割を占めると聞きます。
まずはトヨタの意図通りと言った所でしょうか。

2012年12月17日 (月)

【試乗】ホンダ N-ONE

ホンダのN-ONE(ターボ仕様)に試乗して来ました。
1.3リッター並みの動力性能を誇るターボ車の出来が
気にかかっていたんです。
結論から言うと、想像通りの良い出来でした。
最初の出足だけはわずかにトルク不足を感じますが、
すぐに過給が立ち上がって十分なパワーを発揮します。
VWのポロと比較するとターボラグもほとんど無く、
滑らかに走れますね。

まあ、それはCVTとの組合せや日本らしい味付けがされているから
だとは思うのですが。
あの性能が123万円から手に入るのなら、
けっこう良い買い物じゃないでしょうか。
はたして日本らしい過給ダウンサイジングは他にも波及するでしょうか?

2012年9月30日 (日)

【試乗】スズキ ワゴンR

スズキのワゴンRに試乗して来ました。
私が乗ったのは2WDのFXで、最もオーソドックスなベースグレード。
座席に座ると見晴らしが良く、内装も軽自動車なりに頑張ってるな、
という感じです。
昔どおりにキーをひねって(リミテッドはプッシュスタートらしい)
エンジンを始動し、走り出しました。
出足は予想よりも軽くて、重量軽減の効果を感じさせてくれます。
アクセル全開は別として、中間加速もけっこう力強くて、
これなら高速もけっこう楽そうだなと思いました。
この辺、エンジンがしっかりトルクを出して、
CVTもうまく使ってる結果なんじゃないかと思います。
まあ、交差点などで回転を落とすと再加速に手間取りますが、
そこはどうしようも無いでしょうね。
噂のアイドリングストップですが、若干の振動を感じるも滑らかに停止。
そしてブレーキを放すと、”カカカカカッ”とスタータがうなりを
上げてエンジンが始動しました。
”ああ、普通のスタータ使ってるな”
と感じさせる瞬間ですが、特別にうるさい訳でもなく、
滑らかに再始動させる辺り、なかなかのものでしょう。
アイドリングストップの使い方は各社、うまくなって来てるな、と感じます。
乗り心地はちょっとゴツゴツする感じでしたが、
これはサスを硬めに仕上げている結果らしく、
慣れれば気にならないし、コーナリングも安定していいかもしれません。
まとめると、噂通りにとても良くできたクルマだと思います。
これが111万円で買えるんだから、凄い世の中になったもんですね。

2012年9月21日 (金)

【試乗】トヨタ 86

今日はトヨタの86(ハチロク)に試乗して来ました。
今更ですが、数店舗で使いまわしている試乗車をやっと捕まえられた次第です。
エコカーとはちょっと違いますが、紹介させてもらいましょう。
まずドアを開けてシートに座ると、
さすがにスポーツカーだけあって着座位置が低いです。
しかし他でも言われてる事ですが、視点よりも窓が低くなっているので、
見晴らしが良くてあまり低さを感じさせません。
そしてエンジンを始動すると、いかにもスポーツエンジンぽい音がします。
次にATのシフトレバーをドライブに入れて発進。
出足は悪くない感じですが、ちょっとアクセルを踏み込むと、
ギヤがキックダウンして加速するのに想像よりも間があります。
ちょっと期待外れかなと思ったら、
営業マンがスポーツモードを勧めてくれました。
早速モードを変更すると、急にアクセルレスポンスが良くなります。
ラフに踏むとギクシャクするほどですが、
こちらの方がいかにもスポーツカーらしくて好みです。
直線で踏み込むと、”ガオオーン”と言った感じで、
軽やかに加速して行きます。
新型86ではエンジン音を強調して室内に導くサウンドクリエイターを
採用しているそうですが、それが実感できました。
若干、作り物めいていますが、あれはあれで楽しそうです。
エンジンパワーは市街地で乗るには十分ですが、
やはりモアパワーが欲しい時に物足りないかもしれません。
まあ、普段走りには全然問題無いですけどね。
総合して見ると、なかなか良いクルマに仕上がっていると思いました。
スバルがいい仕事できたんですかね。
あれでもう少し安いとなおいいんですがねえ。

2012年9月15日 (土)

【試乗】日産 ノート

日産の新型ノートに試乗して来ました。
ノーマルには先週、すでに試乗しており、
今日はスーパーチャージャー仕様のDIG-Sです。
エンジンを始動して早速出かけました。
出足はわりと良い感じでしたが、
低中速では期待ほど力強さは感じられません。
そこで直線路でアクセルを踏み込むと、
普通のCVTらしくウワッと回転数を上げてから過給が効いてきます。
思っていたより過給が効くまでのタイムラグがある感じ。
たしかにノーマルより上の伸びはあるんですが、
スポーティな走りを期待していると裏切られますね。
普通、スーパーチャージャーだと低速から図太いトルクを出す
ってイメージですよね。
実は従来の情報でも低負荷は過給せずに走ると言われていたので、
ある程度予想はしてました。
でも欧州でマーチに載せてるくらいだから、
それなりにスポーティな味付けを期待してたんですが・・・
基本的に低負荷ではCVTを駆使して無過給で走るため、
普通の日本車と大して変わらないし、
高負荷への切換えもスムーズでは無い感じ

あくまでスーパーチャージャーは高負荷を補うデバイスであり、
トルクフルな走りには貢献してないですね。
VWのTSIだとそれなりにターボラグはあるものの、
低速からモリモリ、トルクが出て気持ちいいんですがねえ。
まあ、燃費が良くて、高速走行がそれなりにパワフルならいい
って人なら問題無いと思います。
日本ではそれで十分だし、ひとつの考え方としてアリですから。
でも日本車初の過給ダウンサイジング車としては期待外れかと。
考え方の違いと言ってしまえばそれまでですが。

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